【パナソニック】キッチンメーカー採用の決め手はトリプルワイドIH!

こんにちは、あおこです。

注文住宅を考えるうえで重要なポイントの一つが、どのメーカーのキッチンを採用するかという点ですよね。

あおこ

毎日使うものだからこそ、自分に合ったキッチンにしたい!

我が家が契約しているハウスメーカーでは、標準で3つのメーカーが採用されていました。

施主である私たちは、3つの中からどのメーカーを選ぶのかショールームなどを見ながら決めていきます。

あおこ

最終的に我が家が選んだのはパナソニックのラクシーナ

我が家がパナソニックを採用した決め手はズバリ「トリプルワイドIHコンロ」です!

本記事では、「トリプルワイドIHコンロ」の魅力についてご紹介していきます\(^o^)/

目次

トリプルワイドIHコンロの特徴

3つのIHが横一列に配置

出典:Panasonic公式サイト

パナソニックのトリプルワイドIHは、加熱部分が横一列に並んだ横長のIHクッキングヒーターです。

 従来のIHクッキングヒーターとは異なり、手前2口、奥に1口という配置ではありません。

横一列に並んでいることから3つ同時の調理が可能となっています!

あおこ

初めてパナソニックのショールームで見た時は斬新さにビックリしたよ!

手前スペースが広々!

出典:Panasonic公式サイト

コンロ手前には約16cmの作業スペースがあります。

野菜を切って、サッと奥の鍋やフライパンに投入できるので、スムーズに料理が進みそうです!

2人並んでの調理が可能

出典:Panasonic公式サイト

トリプルワイドIHのコンロは約90cm。

おしゃべりを楽しみながら二人で料理することができます。

あおこ

子どもと一緒に料理するには最適なコンロだな!

【選定理由】トリプルワイドIHの何に惹かれた?

私がパナソニックのトリプルワイドIHに惹かれたのは、楽しそうな未来が見えたから!です。(何ともフワッとした理由~(^^;))

今住んでいる賃貸のキッチンを使っている時に、ここが嫌だなぁと思うところがあったのですが、このトリプルワイドIHはその嫌な部分を払拭してくれる優れものでした。

あおこ

一つずつ見ていきますね♪

鍋がぶつからない

私が今の賃貸の家で一番イライラしているのが、3口同時に鍋をのせると、鍋同士がぶつかってしまうところです。

あおこ

上記写真は小さい鍋を使っているので、ぎりぎりぶつかっていないのですが、それでも超ぎっちぎちなんです・・・

はてなちゃん

でもコンロを3つ同時に使うことってあるのかな~?

あおこ

我が家はコンロをたくさん使いたい派なんです・・・
その理由は以下の2つ。

  • 大人と子どもでメニューが違う
    我が家には小さい子どもがいて、大人と子どもでメニューが違うので(偏食というのもあり、子ども用のうどんは必須…)、その分必要な鍋やフライパンが多くなってしまいます。
    手前の2つのコンロを使うと、奥のコンロには鍋同士がぶつかって置けません。そのため、手前のコンロのどちらかで調理の区切りがついたタイミングで、フライパンを鍋敷きの上に移動させてから別の鍋を置き、別の調理を行う――という、何とも手間のかかる使い方をしていました。
  • 週末の作り置きでたくさん鍋を使用する
    我が家では平日に楽をするため、週末にたくさんの作り置きをしています。
    しかし、作り置きの際も主に使うのは手前の2つのコンロだけ。そのため作業効率が悪く、時間がかかってしまい、せっかくの休日にどっと疲れることが常でした

私自身、3つも同時にコンロを使うことあるかな?と自問自答してみたのですが、現段階でとても苦慮しながら調理をしていたことに気づき、このイライラを打開できるトリプルワイドIHコンロはまさに神器的存在だと感じました・・・!

鍋がぶつからないだけで作業効率がすごく上がりそうなので使うのが今からとても楽しみです!

手前スペースの利点に注目!

前段でもお伝えしていますが、コンロ手前のスペースが約16cmと広々しています。

ちょっとした作業や、盛り付けのためにお皿を置いておくにはピッタリ!

油の飛び散りも少なく済むので、そこも大きなポイントでした♪

あおこ

我が家の床は無垢材を使用しているので、できるだけ油の飛び散りは避けたかったから丁度よかったです…!

さらに、手前のスペースが広いことはフライパンの柄が飛び出さないというメリットにもつながります。

柄は横にしておくように!と注意される図(賃貸の家での我が家の光景)
※トリプルワイドIHなら、この光景は必然的になくなります。
あおこ

柄の飛び出しは特に小さい子がいるご家庭にとって危険!
トリプルワイドIHは安全面にも配慮されている点がポイント高しでした。

トリプルワイドIHコンロの注意点

魚焼きグリルがない

通常、コンロ下に備えられている魚焼きグリルですが、トリプルワイドIHの場合、魚焼きグリルはついていません。

出典:Panasonic公式サイト

グリルがない代わりに「IHほっとくっキングリルパン」というフライパンが付属されています。

付属のクッキングブックに合計50種類のメニューが掲載されており、魚を焼く以外にも活躍してくれそうです!

あおこ

グリルがないことについては結構考えました・・・

正直、今の家で魚焼きグリルを使ったのは数える程度。(さんまちゃんを焼く以外に使用したことなし)

ですが、新しいおうちではグリルを使ってグラタンなどを焼いてみたいと思っていたのです・・・が。

おっと

今グラタン焼いてないんだから新居でも焼かないよ!

という少し嫌味な夫の後押し(?)もあり、グリルにこだわらなくてもいいかーとなりました(笑)

グリルがない分、プッシュオープン式の浅めの引き出しがついてきます。

出典:Panasonic公式サイト

私はできるだけコンロ周りに物を置きたくないので、菜箸や小さい調味料が置けるスペースがあるのは非常に好ポイントでした。

作業スペースが狭くなる

仕方ないことですが、コンロ幅が横に広くなることで、コンロとシンクの間の作業スペースが狭くなってしまいます。

あおこ

せっかくの新居。広い作業スペースがほしかったんだけど・・・。

そこで我が家が目をつけたのは、シンク横のスペース。

元々21cmの幅があったのですが、もう少し狭めてその分作業スペースを広げることは可能か、ショールームのスタッフさんに確認しました。

「できますよ!」と満面の笑みでスタッフさんに言っていただき、作業スペースを58cmから66cmに広げることができました!

上記画像の通り、タカラスタンダードの作業スペースは約95cmなので、それに比べると30cmも狭くなります。

しかし、今住んでいる賃貸よりは約20cm広くなるため、今より確実に使いやすくなるなら問題ないかなと思っています。(コンロ手前のスペースも使えるしね)

あおこ

最大どのくらい広げることができるのかはショールームで確認してください!

故障時、トリプルワイドIHとしか交換できない

トリプルワイドIHはパナソニック独自の商品なので、故障した時もトリプルワイドIHとしか交換できません!

もしもトリプルワイドIHが廃盤になったら、という一抹の不安はあります。

その点をショールームのスタッフさんに尋ねてみると、「2008年にトリプルワイドIHが販売されて以来、多くのご家庭で採用されているので、今後製造中止になることは考えられにくい」との回答でした。

あおこ

パナソニックに何かとんでもないことが起こらない限りは大丈夫だと信じています!

まとめ

本記事では、パナソニックのトリプルワイドIHの魅力について我が家目線を含めてご紹介していきました。

こんなに魅力を伝えておきながら、まだ新居が完成していないので、実際の使い心地は、住んでみてから改めてレビューしてみたいと思います!

その日を楽しみにしていてください。

あおこ

お読みいただきありがとうございました!

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